About EduSpark

- 法人名
- EduSpark <Education + Spark>
- 代表
- 齋藤史夫(ふみちゃん )
- 事業内容
-
(1) 教育に関する事業
(2) 子ども若者親高齢者支援事業
(3) コンテンツ事業
(4) コンサルティング及びマーケティング事業
(5) 前各号に附帯関連する一切の事業 - TikTok
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サイトをご覧いただき、ありがとうございます。現在制作中になります。

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株式会社エデュスパーク 代表取締役 齋藤史夫
学ぶことは本当は楽しいー学ぶことは研究すること、研究することは新しい発見にびっくりすること、発見する楽しさは遊びそのものー子どもから大人まで、時には違う国の人たちとも一緒にそんな楽しさを広げることがエデュスパークのミッションです。
算数・数学が苦手な子ほど、楽しくなって、得意になって、自信を取り戻す
ふみちゃんと算数少女隊(仮)と一緒に『びっくり算数ソング』を歌って、びっくり算数数学教室が始まります。これまで「算数が嫌い」「数学なんて自分にはわからない」と思っていた子どもたちが、目を輝かせて言ってくれました。
「これも算数なの?びっくり!」
「算数、たのしい!」
「この計算もっとしたい!」
「数学がはじめて“得意かも”って思えた!」
歌と映像を組み合わせた算数ソングで始まる授業、7が並ぶフィボナッチ数列の足し算の結果への驚き、20世紀生まれのCGの基礎になる数学でつくる飛び出すフラクタルカードの美しさ。
私たちが届けるのは、子どもも大人も夢中になる「びっくり算数数学教室」です。
「驚異(タウマゼイン=びっくり)の情(こころ)こそ知恵を愛し求めるものの情」(プラトン『テアイテトス』)そう、びっくりこそが学びの始まりです。
算数・数学は、単なる教科ではありません。世界を見るレンズであり、自分を信じる力を育てる魔法です。
算数・数学が得意な子どもも大人も算数・数学の意外な世界の広がり・深さにびっくりします。
こども基本法時代に子どもの権利輝く社会へ
私は、子どもの権利の研究者として、学童保育指導員の研修や一般の方向けの講演も行ってきました。特に大切にしているのが、子どもの権利条約にある以下の条文です。
これらの権利は「すべての児童の幸福」(児童憲章)のために、社会が実現すべき基本です。
今、こども基本法の施行と「こどもの居場所づくりに関する指針」・「放課後児童クラブ運営指針」改正などによって、子どもの権利をどう保障するのか問われています。
エデュスパークの活動は、遊び・学び・芸術・哲学をつなぎながら、これらの権利を「知って、感じて、考えて、行動する」体験へと変えていく挑戦です。
学びは、すべての人の権利、未来をつくる力
12年間うつ病を経験した私は、46歳のとき大学院に入り学びを深め、60歳で大学の准教授になりました。今も、3つの大学で教鞭をとりながら、多世代と共に学ぶ場をつくり続けています。
私自身の人生も“学び直し”の力に支えられてきました。
「学び直しは、人生をもう一度始めるチャンスになる」―私は心から信じています。
そしてそれは、子どもだけでなく、大人にも、高齢者にも、企業人にも、すべての人にとって同じです。
現在、「びっくり算数数学」や「子どもの権利研修」は市民大学や企業研修にも展開しはじめています。
遊びや驚き、発見を通して人と人とがつながる“文化としての学び”は、世代や国境を超えて、世界中で求められています。
一緒に“びっくり”するほど楽しい学びの冒険へ!
人生は、何度でもやり直せます。
そして学びは、いつでも、どこからでも始められます。
私たちは、子どもたちの「楽しい!」「好き!」「やってみたい!」という気持ちを育てながら、すべての人たちと共に、未来を変える学びをつくっていきます。
2025年6月